口腔外科 専門外来
虫歯
すでに虫歯になってしまった方も、予防歯科におまかせください。予防歯科であれば、治した後のことも考えてどのような治療をするべきか、しっかり考えて決めることができます。
一番大切なのは、なるべく元の形態を壊さないように、虫歯を治した後にどれだけ清掃しやすい形にしておくかということです。
少しでも歯を削ると、その歯の寿命は10年も縮んでしまうというデータがあります。歯の寿命は「生えてからおよそ50年」と言われていますので、たとえば2回治療を行うと歯の寿命は30年になってしまいます。どれだけ治療の回数や治療部位を減らすかが重要なことなのです。
詰め物・かぶせ物
詰め物・かぶせ物は院長の専門です。
歯にきちんと合っていない詰め物、かぶせ物は、細菌の巣になってしまいます。しかし、奥歯の場合や神経を抜いている場合には、詰め物が合わなくなっていてもなかなか気がつかないものです。そのような場合は、写真で確認した上で、詰め物を外してやり直します。
服であれば、同じ服を10年も着ていたらおかしいと思いますよね?同じ身に着けるものなのに「歯の詰め物はずっと持つだろう」という考え方は危険です。体形が変化するように、歯もだんだん削れますし、位置も変化します。
「歯の補てつ物の耐用年数は8年から9年」というデータが出ています。問題がある詰め物やかぶせものを放置すると、歯が欠けたり折れたりする原因になりますから、年数が古いものについてはちゃんと検査をして、リフレッシュ工事をしたほうがよいでしょう。
親知らず
親知らずの抜歯は、口腔外科の専門医が対応いたします。
若い方の場合、親知らずが痛くて来院される方が多いです。特に下の親知らずは太い神経に隣接しているので、注意して抜かなければなりません。ひかり歯科には口腔外科の専門医がいますので、安心してお任せいただけます。
顎関節症
あごが開きにくい、あくびをしたときに痛みを感じる、口を開けた時に音がするといった顎関節症の方も最近非常に増えています。
ひかり歯科では、口腔外科の専門医が噛み合わせを改善したり、歯ぎしりや食いしばりを緩和するマウスピースを作ったり、あごが開きやすくなる訓練を行うといった治療を行っています。
入れ歯・さし歯
ひかり歯科で使用しているオールセラミックの歯は、すべてひかり歯科と提携している歯科技工所で、匠がオーダーメイドで1本1本丁寧に製作しております。